宇佐市議会 2013-03-05 2013年03月05日 平成25年第1回定例会(第2号) 本文
それはなぜかというと簡単に電話をして救急依頼が多いと。
それはなぜかというと簡単に電話をして救急依頼が多いと。
この6月より祭日、夜間の救急当番医制度が変更になり、消防署への問い合わせや救急依頼などで消防署の対応が増大することが予測される中で、昭和59年に設置した故障などのある通信指令装置で災害救急時に市民からの要請に支障がないのかどうか、通信指令センターの今の現状と緊急時の対応はどうなのか、お聞かせ願いたいと思います。 以上、通告しました3件につきまして、私の1度目の質問とさせていただきます。
こうした中、近年、救急依頼が急速に増加し、しかも市内に専門医が少ないことから、年間五百件を超える管外搬送を行っています。特に病院から病院への転院搬送は、収容までの時間が長くなりますので、原則的には同時出動は二件までとし、最低一台は管内に救急車を残すようにしています。そのため救急が重複したときには、転院等の管外搬送を断るか、時間をおくらせなければならない場合もあります。
救急搬送以外の他の医療機関からの救急依頼等でございますけれども、小児科は外来医師が担当し、小児科以外であれば午前は外来担当医師、午後は救急担当医師が対応している、そういった状況であります。